久保田スラッガーの湯もみ型付け-湯もみ


湯もみ型付けの準備段階が終わると、いよいよお湯につけます。
お湯につけるといっても熱湯ではありませんし、「大切なグラブが・・・」と思う方もいらっしゃると思いますが、まず水ではいけません。水では革に形状をなじますことが出来ません。お湯であれば革の繊維が解れ、革も柔らかく、伸びやすくなるために思い通りの型を付けやすくなります。

ここで重要なのが、以前の記事でも述べましたが、温度と時間です。温度が高すぎたり時間が長すぎたりすると革を痛め、劣化速度が大幅に速くなってしまいます。では適温と適時間は?というと、これは、革の質にもよりますし、状態にもよります。こればかりは、経験と知識が必要な部分なので一概には言えず、専門技術をマスターした人のみが出来る技でもあります。

お湯につけたあと、取り出し、乾く前に、揉み作業に入ります。グラブは同じ型番でも革質や縫製により違いがありますので、細心の注意を払いながら全体重をかけて、常に捕球を意識しながら捕球スポットを丹念に揉み込んでいきます。ここでもただ揉むだけではなく、熟練した感覚が必要になり、ここでの作業の良し悪しにより、いいグラブにも悪いグラブにもなってしまいます。湯もみ型付けを請け負ってくれる信用がおかれている野球用品店はここの工程の技術がとても高いのです。

特に久保田スラッガー専門の型付けを行ってる野球用品店では、この作業の技術力がとても優れていると聞きます。
posted by 久保田スラッガー大好き人 at 00:00 |     〃    のグラブ型付け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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